お花を贈る、想いを贈る文化を追求してきたシーズン・ハーツが、新たに提唱するスタイル「TOKYO STYLE」をリリースいたしました。「TOKYO STYLE」では素材や資材の節々に「東京」というこだわりを取り入れ、東京の持つハイソでスタイリッシュなイメージと、伝統的な和の融合を目指したスタイルを提供することを目的としています。
● デザイン
紺色(ネイビー)は知性的で洗練された印象にしてくれる上品な雰囲気の色で。「TOKYO STYLE」の重要なコンセプトカラーです。藍染された「紺色」は明治初頭、来日した英国人科学者のアトキンソンが、町が紺色に彩られている様子を「ジャパン・ブルー」と表現したのが由来となるほど、日本(江戸)を象徴する色でした。また紺色は、夜空や宇宙のような深い青色は静かで落ち着いた印象の色でもあります。深みのあるネイビーカラーは、主張しすぎないシックなイメージで、他の色とも馴染みやすく、花や緑を上品に包みます。
ギフトの王道にして、完成形ともいえる100本バラの花束を「TOKYO STYLE」で提供いたします。『江戸折型』からインスパイアを受けたラッピングが施されています。「江戸折型」とは江戸時代の版本から再現した「包む」セルフラッピングの伝統文化です。また、大正10年創業の東京を代表するリボンメーカー、「東京リボン」の高級サテンリボンをあしらえています。