経営陣紹介


CEO 諸藤 真

米国の大学卒業後、2007年IT企業入社、大手通信会社内にてグローバルインターネット網保守運用業務を担当。ITエンジニアに特化した人材派遣会社法人営業を経て、2011年東日本大震災をきっかけに、価値を生み出す企業経営への挑戦を決意。2012年シーズン・ハーツを創業。

 

【メッセージ】

シーズン・ハーツは花屋のイノベーションカンパニーを目指しています。店頭販売以外にも様々なお客様の困った、有るといいのになという気持ちに 寄り添ったサービスを発案してまいりました。不安の多い今の時代だからこそ、癒しの提供と、持続可能な社会サイクルの確立が求められていると思っております。近年では国連の定めた国際目標SDGSを意識した上で、大都市東京ならではの特異的な花や植物に関する社会課題を、ビジネスの手法にて東京の内側から解決していく事を目標としております。


CTO 佐藤 央生

 米国の大学卒業後、2009年に上場ITベンチャー企業に入社。海外事業部にて、営業・コンサルティング業務を担当。2012年、立ち上げに加わる形でシーズン・ハーツに参画、CTOに就任。

 

 【メッセージ】

ギフトの在り方や種類が多様化されている現代においても、花は贈答品の第一線に君臨しています。偏に花の持つ癒しや感動させる魅力によるものです。一方で、花を受け取った後で発生する困ったことや悩み事等があることも事実で、我々花き業界はこのような事態を長年見て見ぬふりをし、表立って取り扱うことに蓋をしてきたように思えます。花というツールが素晴らしいがゆえに、そこに苦言を呈するのは半ばタブーなような雰囲気があります。しかし、このままでは花という素晴らしい文化やツールがどんどん衰退していってしまうと危惧しています。そのためにも、花や緑を通した新たなサービスやプラットフォーム、エコシステムを創造し、世界中の人々に喜び・感動を伝えていくことが目標です。


スタッフ紹介


松崎 清未

多数の生花店を渡り歩き、店舗販売やウェディング部門の経験が豊富で、2016年にシーズン・ハーツのファミリーとなった彼女は、ダイナミックで躍動感のあるアレンジメントやフラワースタンドを得意とし、多くのお客様に支持されています。豊富な経験と優しい面倒見の良い人柄から若手スタッフの教育係として、圧倒的信頼を得ているシーズン・ハーツには欠かせない人物です。

 

● 好きな花とその理由

アジサイ :西洋アジサイ、山アジサイ、アナベルなど、色や形のバリエーションが豊富であわせやすいから。中でもシックでアンティークな秋色アジサイが好きです。

 

● 心がけていること  

積み重ねてきた豊富な知識や経験 を生かしてお客様一人ひとりが満足し、笑顔になってもらえる商品を提供できるよう心がけています。


● 作品事例

久保 千賀子

デザインの専門学校にてフラワーデザインを学び、大手生花店にて長年ウェディング部門に従事していました。ホテル装飾やウェディングデザイン等の豊富なキャリアを積み、2017年にシーズン・ハーツのファミリーとなりました。キメの細かい接客には定評があり、柔らかな物腰と豊富な花の知識に惹かれる久保ファンが巷では急増中です。一方で、その癒し系の雰囲気からは想像出来ない、生み出される斬新なスタイルは、シーズン・ハーツのファミリーに大きな影響を与えてくれます。

 

● 好きな花とその理由

バラの「イブ・ミオラ」&「イブ・シルバ」 :色合いや香りなど、一輪の存在感が他には無くて好き。

マトリカリア シングルベグモ:一番最初に覚えた花だから。

 

● 心がけていること  

沢山の方々に、お花をもっと身近に感じていただけるようなカジュアルなデザインと、お花1本の良さ、特徴をわかりやすくお伝えできるよう心がけています。


● 作品事例